こんにちは。いつも有難うございます。
自然素材をふんだんに使った健康住宅の山形建設です。
今回のイベントは、講師に「軽度認知症診断士」「認知症予防脳トレ士」の資格を取得された
高木保先生を迎え、認知症になる前からの予防、なってしまったら進行を
遅らせるスキルが身につくセミナー「あたま元気!からだ元気!」を
開催しました。
漢字のテスト、歌詞の穴埋め問題やなぞなぞ、
人と会話をすること、歌を歌うことなどが脳の活性化につながり、
認知症の予防になると知りました。
高木先生は、自宅の庭で、雲南百薬「おかわかめ」を栽培されていて、
「おかわかめ」は、カルシウム、マグネシウム、銅、亜鉛などを多く含み、
糖尿病予防、血液サラサラ、貧血・・・
さまざまな症状に効果があるといわれていて、毎日食べているそうです。
今回の話を聞いて、みなさん「良かったよ」「ためになった」と喜ばれていました。
脳の研究は、どんどん進んでいるそうです。どんどん刺激すれば、どんどん活性化
すると教えてもらっただけで、元気になれそうです。
高木先生の話を聞いて、地域の方が健康でいつまでも元気に過ごせる
ようになればと思いました。