やく2か月前に姫路城にいきました。
とても念願だったので感激です
おもえば30年ぶり、30年前は5時にようやく着いて締切にあってしまって
でも、また今回は大天守保存修理工事とかで結局なかに入れませんでした。
せっかくだから、姫路城の中を見たかった
姫路城を囲って足場をつくり、私たち観光客は工事の為に建てられた
建物の中からその作業を目の当たりに見る事ができます
これは最上層の大屋根です
5年をかけての工事だとか
400年前と同じ、築城時そのままの美しい姿になろうとしています
壁は漆喰、そして屋根にも漆喰がつかわれ、職人の技が素晴らしいです。
外壁の作業手順ですが、400年前と同じ様にするのですから、
時間と労力…… そんな次元の考えではないですね
漆喰はやっぱり日本の風土に合っているのだと…解りました。
なんか 『本物』 を感じました
こうやって、なんども何度も修繕することにより、
左官の技や大工さんの技が伝統として引き継いでいく訳です。
築城時の鬼瓦だったと思います。
ちょうちょですが、すごいと思いました
お城から降っています。そろそろ5時なので急いで
頭を下げないと通れないですね。
攻めてくる敵も、なかなかしんどかったでしょう
こんな感じは、本当にすごい格を感じます
やっぱり、姫路城は素晴らしかった。
5年の修理工事が終了のとき、また来ます